| 180公式を使う |
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| 〜180公式〜 |
「適切にトレーニングしたい」そう思う人が直面する一番大きな問題は、自分が脂肪を燃焼させるエアロビックの状態にいるということを確認する必要性があり、そのためには正確に心拍数を測る必要がある。特に持久力を必要とする選手にとっては、エアロビックのトレーニングはトレーニングスケジュール(プラン)の中で多くを占めていなければならないものである。
ハートレイトモニターに示される心拍数は運動の強度に比例する。しかし、運動の強度に無頓着だと多くの場合ストレスの強い運動になり、アネロビックになっていることが非常に多い。その結果、”脂肪を蓄積し、糖質を燃焼する”トレーニング・体がともにその状態になっている。この状態は非常に効率の悪い体を作り、長い目で見ると改善することが難しく、病気に対して抵抗力も弱い。それを防ぐためにもハートレイトモニターを使うことで「勘」でトレーニングをしていた自分にさよならすることができる。 |
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自分の健康とフィットネスに一番当てはまる心拍数を見つけることは成功への鍵といえる
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180公式は生理学的な年齢を考慮に入れている。40歳の人でも20歳以上の人は健康、鍛え方に差がある。40歳でも見た目、行動、感じが10歳から20歳も老けて見える人もいる。この公式はこういう要素を考慮にいれている。180公式で算出されるのは最大心拍数である。運動の際はこの数値を超えてしまうと「エアロビック」から「アネロビック」に転換してしまう。
180公式の求め方は以下のとおり
1、180
からあなたの年令を引く。
2、自分にあてはまる以下の分類のうち一つを選らんで数値を変換する。
A. もし病気(心臓病、何らかの手術、何らかの入院など)にかかっている、あるいは治ったばかりか、投薬を受けているなら……………………180−年令から10
以上を引く。
B. 怪我をしたか、トレ−ニングやレ−スでの成績が下がりつつある、風邪を良くひく、あるいはアレルギ−があるなら、……………………180−年令から5を引く。
C. 過去2年間、余り問題なくうまくトレ−ニングできているあるいは風邪も年に一度か二度程度しかひかないなら……………………180−年令そのまま。
D. もし二年以上大した問題もなく、うまく訓練が出来ており、怪我もなく競技での成績も伸びているなら……………………180−年令に5を加える。
もしどちらにあてはまるか悩むような場合はより低い心拍数になるほうを選ぶ。例えば40才で分類のB
にあてはまるとすると180−40=140、140−5=135 回/分、これが最大エアロビック心拍数と呼んでよい数値だ。この例で言えば毎分135
の心拍数で運動するなら極めてエアロビックな運動ができるだろう。それ以上になると急にアネロビックな運動になってしまう。
この数値を客観的で正確に評価するためにハートレイトモニターがある。ハートレイトモニターは様々なタイプがあり「耳たぶ」につけるタイプ。「手首」につけるタイプ。「心臓付近」につけるタイプが大きく分けてあるが、心臓につけるタイプのものがもっとも正確で信頼できる。では、運動前に行うことを以下に示す。 |
| 〜ハートレイトモニターをセットする〜 |
エアロビックなトレ−ニングのためにハ−トレ−トモニタ−を使うためにはそれを最大エアロビック心拍数にセットする。前述の例でいくとモニタ−を最大を135
にセットする。ほとんどのモニタ−は下限も決めることができる下限は最大エアロビック心拍数の10
下にすべきだ。前述のケ−スでは125 に下限を設定する。だから最大エアロビック心拍数が135
の人の最大エアロビック範囲は125 から135 の間である。これがあなたのエアロビックゾ−ンだ。
ここまでの内容がハートレイトモニターと180公式についての内容である。しかし、トレーニングを行っていたり、壁にいきついたり、エアロビックトレーニングをやっていて行き詰まりを感じることがある。それらを回避するために「ウォームアップ&クーリングダウン」と「MAFテスト」の項を参照してもらいたい。 |