| 痛みとは? |
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| ◆痛みはなぜ感じる?◆ |
痛みは皮膚の末端にある神経細胞が認識し、脳へとその信号を送っています。
感覚を伝える神経細胞はいくつかあり、その中でも痛みを伝える神経のことを自由神経終末とよんでいます。
この自由神経終末は皮膚、皮下組織、筋肉の腱や靭帯、骨膜(骨を覆っている膜)、筋膜(筋肉を覆っている膜)、神経を覆う膜、椎間板の一部(正確には線維輪の外側2層まで)に存在していて、それらに異常が生じた場合に危険信号として脳へと痛みを伝えています。 |
| ◇痛みの構造的な原因◇ |
自由神経が存在する構造がストレスを受け、自由神経終末が興奮するほどに達すると痛みが生じます。このときのストレスとは例えば、圧迫や損傷(怪我)、過度の捻れなどによって起こり、高温や過度の冷却なども神経を興奮させる原因になります。
一方で、自由神経終末へのストレスが消失すれば痛みも直ちに消失します。よい姿勢に変えるだけで痛みが消えたり、スポーツの分野ではフォームを変えただけとかありますね。よく見る例としては、長時間座っていると痛みが生じ、立ち上がるだけで痛みが消えていく現象。これこそ、ストレスによって痛みが生じている現象の一例です。 |
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| ◆痛みの構造的な原因のモデル◆ |
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左図のように指を後方に反らしてしばらく待ちます。この時、自由神経終末が興奮するまで曲げていると次第に痛みが出てきます。そしてさらに後方へ曲げれば痛みは悪化します。
しかし、長い時間指を反らしていると、痛みは放散してしまい、最初のようにはっきりとした痛みではなくどこが痛いのかわからなくなります(ぼわっとした痛み)。
つまりは、痛みは変化しながら増強してゆき、次第に組織自体が変化していってる現象が起こっているんですね。そして、指をゆっくり戻すと痛みは次第に消えていき元に戻っていきます。
まとめると、私達の体は誤った方向へストレスを加えていると、痛みが出始め、悪化し、正しい方向へ戻すと痛みは和らぐといったことがわかります。 |
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| ◇関節の障害モデル◇ |
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上記の障害は体の関節の障害に当てはまります。腰の痛み、肩の痛み、背中の痛み。
それらは指の障害と同様に関節に過度なストレスがかかった結果、痛みが生じカイロプラクティックは関節の障害を解消します。
しかし、結局のところ関節を傷害する習慣が身についているので、カイロプラクティックのみでは元の木阿弥でしょう。姿勢によるストレスとはそれほどに重大な意味を持つことがわかります。
また、体が静止している時や動いている時に異常な圧迫が加わると(悪い姿勢などで)、構造的な痛みが最も体の背面にでてきやすくなります。
体の構造とは異なった運動(無理な運動)を行なうことで異常を生じることも多々あります。例えば、意外に軽い負担でも繰り返して行なっていたり、単純な動作を長時間続けたりすることで痛みが出やすくなります。スポーツの分野では無理な運動を繰り返して行なうことも多く、運動のはじめなどではその負担が最もかかっている状態です。 |
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