腰の鈍痛、諦める前にカイロプラクティックを試そう

腰の鈍痛 腰痛特集

腰がだるいとか鈍い痛みがあるという方は驚くほど多くおられます。
しかし、病院に行ってもあまりはっきりした原因もわからず、そのままにしておられることも多いと思います。

しかし、体は理屈無く問題を出すことはありません。
だから、その意味を知って適切に対処しなければ、さらに大きな問題になっていくこともあります。

そんな悲しい経験はしたくないですね。

今回は腰の鈍痛について書いてみたいと思います。

腰の鈍い痛みは付き合っていくしか無いんですかね。

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

30万人の施術実績のある中塚カイロプラクティック研究所代表の私がお答えしましょう。

腰の鈍痛?

腰のだるさや鈍い痛みは誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。
しかし、少し無理をしたかなと思われるものの、軽くなれば忘れてしまわれることがほとんどです。

症状というのは余り体の状態をよく反映していないことがほとんどです
重篤な病気が、例えば脳卒中は最初のサインが倒れることである場合もあります。

そのままなくなる方もあるくらいですから、サインが出るまで待っているのは危険なことです。鈍痛も軽いから余り心配いらないと思われる方も多いのですが、そのままにしておけば悪化していきます。

かといって医療機関で見てもらうと「特に異常は無いですね。少しゆっくりなさったらいかがですか?」といわれるので困ったといわれる方が多いのも事実です。

サインが出るまで待ってはいけない、でも原因を知る方法がわからないと八方塞がりのようです。

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

症状は身体の状態を反映していないこともあるので、軽いからと考えるのは危険ですね。

腰の鈍痛の注意点

皆さんが腰の鈍痛があるときにどうしたら良いだろうと思われるに違いありません。
腰痛の多くの場合で原因は姿勢が原因です

残念ながら、現代医学では姿勢が原因で腰痛になるという概念は余り一般的ではありません。
そのために姿勢についての研究も余りなされていません。

ですから姿勢のアドバイスもありませんし、痛み止めをもらって様子を見るということになります。

痛み止めそのものは痛みを改善させるものではなく、痛みを感じなくするだけのものです。
使い続けても改善しません。

座るときの姿勢、立つときの姿勢、テレビを見るときの姿勢、仕事をするときの姿勢はどうか考えてみることが必要です。
バランスの悪い姿勢をしておられることがあるでしょう。

自分でもよくないと思いながらその姿勢をし続けておられる場合もあるでしょう。
それを改善することがことのほか大切になります。

自分の姿勢を検討してみた方が良さそうでね。

腰の鈍痛の危険

一番の問題は、放っておかれるというときです。
病院で痛み止めをもらって改善しないと手段がありません。
だから、仕方なくそのままにしておられるという方もおられます。

中には重篤な問題が隠れている場合もありますから、徐々に悪化しているというような場合には一層注意が必要です。

姿勢が問題の原因の場合には、その姿勢を改善しない限り改善は見込めません
それだけではなく徐々に悪化していくことになるのです。
原因を取り除いていないのですから。

ここで問題になるのは、姿勢が悪くなると骨格も柔軟性がなくなってしまい、自分では良い姿勢を取ることが不可能になります。
自分でなんとか良い姿勢をしようと思ってもとても辛くて出来ないという状態になっていることもあるのです。

そんな状況で体を柔軟にするためにストレッチやヨガをすると、よくなるどころか痛めることもあるので注意が必要なのです。

腰の鈍痛の対処法

腰の鈍痛がある場合にどんなことを病院では勧められるでしょうか?
痛み止め、筋肉の弛緩剤、湿布薬、電気の機械、体操などです。

自分で考えられることとしては、マッサージ、ストレッチ、ヨガ、腰痛ベルトなどがあります。

薬は症状を緩和するだけで根本の原因を取り除くのではありません。
湿布薬も表面的なものです。

機械を使っても原因を取り除けないので変わりません。

体操は、姿勢を考慮しないで体操しても、効果的ではありません。
自分の状態に合わせた体操が必要です。

体は偶然に緊張を起こしません。
ですから、ただマッサージしても、問題を取り除かなければすぐに問題が戻ります。

ストレッチ・ヨガは柔軟性がない状態ですることが非常に危険です。
多くの人がそれで痛めます。
腰痛ベルトも原因を特定しないで使っても筋力を落とすことになるだけです。

だから、多くの人が困っておられるのです。
医療機関に行かれる人が週3回数年通っているといわれる方があります。

原因を特定せずに対処を考えても高価が無いのです。

腰の鈍痛にカイロプラクティックは何が出来る?

カイロプラクティックは姿勢から来る腰痛に大きな力を発揮します。
国際基準のカイロプラクターは姿勢の専門家です。

姿勢のことについて多くのことを知っているので、どのような姿勢がどのような歪みと関連があるかわかります。

ライフスタイルについても多くのことを知っているので、変える必要のあるライフスタイルを教えてくれるでしょう。

姿勢を自分で変えようとするのはとても大変です。
長く同じ姿勢が習慣になると体型化しているからです

カイロプラクティックの施術は体型化した背骨の柔軟性を取り戻すことが出来ます。
関節の位置の異常、関節の可動異常をサブラクセーションと呼びますが、姿勢が悪くなっている場合にはサブラクセーションが存在します。

そのサブラクセーションはマッサージや薬では取り除くことが出来ません。
カイロプラクターはサブラクセーションを見つけ、取り除く専門家です。

カイロプラクティックの施術を受けると体は柔軟になり、背骨の柔軟性を取り戻すことが出来ます。
その結果、良い姿勢をすることが苦でなくなり、むしろ良い姿勢をしたくなります。

そうなる頃には腰の鈍痛は全く忘れたようになることでしょう。

37歳会社員男性Jさんのケース

Jさんはずっと腰全体に鈍痛があって、悪い感じはあったけど寝込むほどではありませんでした。
風邪をひいてからあまりいろいろなことをしたくなくなったそうです。

いつも早く寝たいと思うようになりました。
家族とも出かける気になれず、休みでも一人家にいることが増えたそうです。
テレビも映画も本も読むのが出来なくなりました。

集中力が無くなって辛くなりました。
ウツじゃないかと思うようになって来たそうです。
これではいけないと知り合いに聞いて来院されました。

体は柔軟性がなくなって硬くなっていました。
頸椎も腰椎も可動域が極端に減少し、顔色も余りよくありませんでした。
ねこぜが習慣になっていて、首の後ろ側にくっきりと横にしわが出来ていました。

首もよく寝違いをするといわれました。

座ったときおへその真裏の腰の骨が両側の筋肉より高くなって出っ張ってるようになっていました。
座ったとき前屈をするとさらに骨が大きく浮かび上がるようになっていました。

ソファでヘソが天井を向くような腰掛け方をいつもしておられました。
仕事でも良い姿勢が出来なくて変な格好をしておられました。
長い間しゃがんだりすると腰が伸びない感じになっていました。

カイロプラクティックの施術で体の柔軟性を回復して、猫背と腰のために伸展するような体操をするように勧めました。
姿勢をアドバイスしました。

数回で見違えるほど元気になられて、自分でも元気になったことを実感されました。
家族とも元気で話が出来るようになったと明るく話されるようになりました。

姿勢が原因で腰に鈍痛が出ているケースでした。
鈍痛といっても鬱気味になるほど調子が悪くなることもあるので、姿勢も軽く見てはいけないことがわかると思います。

痛みは体の叫び声です。
それを無視しないで、きちんとした対処をすることが必要です。

まとめ

腰の鈍痛をどうしてよいかわからずに困っておられる方がたくさんあります。
そういう方こそカイロプラクティックを試してみるべきです。
腰の鈍い痛みがなくなった清々しさをあなたも感じることが出来るのです。

あなたもカイロプラクティックを試してみてはいかがでしょうか。

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