足裏タイプ①:つま先重心

つま先重心のイラスト コラム

ふくらはぎの痛みの原因は、もしかしたら“つま先重心“かも?

最近、ふくらはぎや太ももの前側が張る

何もしていないのに、足裏の指あたりが痛い

そう感じる理由はもしかしたら、足の重心がつま先によっていることかもしれません。

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

痛みや不調が続くのは辛いものですよね。
今回は、不調の原因になる「つま先重心」について解説していきます。

つま先重心とは?

足の重心がつま先に寄り、かかとが浮いている状態です。
前のめりな体勢のためバランスをとる事が難しく、転びやすくなってしまいます。

つま先重心の原因

毎日、どんな事をして、どんな生活を送っているのかは人それぞれ違います。そのため、原因となっている習慣も人によってそれぞれ違い、その種類も様々。普段の生活の様子をヒアリングすることにより、何が原因になっているのか詳しく知る事ができます。

つま先重心の方によく見られる、原因となりうる事は次のとおりです。

・ハイヒールをよく履いている
・きつい靴を履いている

つま先重心はどのように体に影響するの?

つま先重心の場合、体が前のめりになりやすくなります。
前のめりの状態が続いていると、ふくらはぎと太ももの前側にある筋肉(大腿四頭筋)を使い続ける事になるので、だんだんとそれらの筋肉に疲労が蓄積されていきます。

疲労が蓄積されていくということは、いつも緊張状態にあるようなもの。
この状態が続いていくと、何か小さなきっかけからも不調が出やすくなっていくのです。
特に、つま先重心が続くと転ばないように支える筋肉が常に働く事になります。

つま先重心が習慣になると起こりやすいこと

・ふくらはぎや太ももの前側の張り
・外反母趾
・バランス不安定
・肩こり

つま先重心により疲労が溜まった筋肉は、だんだんと機能する事が難しくなっていきます。
最初に症状として出やすいのは、ふくらはぎや太ももの前側の張りです。
張りが出ていても特に何も対処する事なく過ごすと、負荷がかかっている場所に痛みが出るようになり、ついには支えることができず転びやすくなってしまいます。

また、きつい靴を履いていたり、ハイヒールをよく履いている場合、外反母趾や、つま先から足の外側にかけて痛みが出てくることも。

つま先重心の改善法

つま先重心の場合、意識して踵を使う事が大切になってきます。

踵を使って立つ運動を1日に30秒してみるだけでも違いが感じられます。
大切なのは、この運動を毎日続けることです。筋肉は一日で鍛えられるものではありません。毎日少ない時間でもいいので継続して行うことにより、少しずつ使われていなかった筋肉が強くなっていきます。

また、何が原因かわからないときは姿勢のプロフェッショナルに頼るのも一つの手です。
カイロプラクターは問診や検査、患者様とのカウンセリングの時間を通して、患者様と共に不調の原因を探していきます。
もし、姿勢の専門家からアドバイスをもらいたいという方がおりましたら、お気軽にご相談ください。

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