1年経った今は、自分の足で歩け、階段にも登れ、運転も出来、そして家事や育児も出来るように
女性
私は出産後に寝たきりの生活を余儀なくされました。
今思えばとても怖いことですが、無知が故、安静にしていれば治るはず、などと耐えてきましたが、子供を抱く事も出来ず、オムツを替えてあげる事も出来ず、そのうち我が身の介護をしてもらわなければならない程にまで悪化しました。
子供の6ヶ月検診の時、親としてなんとか同行しなければと行ったのですが、やはり歩けず這って移動している私の姿を見ていた方が中塚カイロプラクティックを紹介して下さり、すぐに通院しました。
驚くことに1年経った今は、自分の足で歩け、階段にも登れ、運転も出来、そして家事や育児も出来るようになりました。
逆に苦しんでいたあの頃の病状が不思議な程です。
思えば、妊婦の時にも倒れて立つことが出来なくなり、総合病院へ連れて行ってもらいましたが、妊婦だとレントゲンが撮れないので、何も出来ないと断られました。
その頃から腰が痛くて疼いて、腰、股の周りの骨が身体のどこかから突き出そうな程痛かったのですが、
「妊婦はお腹が大きくなるんだから腰痛なんてみんなだよ!」
と周りから言われました。
産婦人科へ内診に行くと、ベッドで1人で横になることも出来ず、股が壊れそうで痛くてこれからどう耐えていけばよいのか不安でした。
初めての出産が不安なのではなく、この体がどこか骨に異常があるのではないか?分娩台までどうして足を上げたり開いたりしたら良いのか不安でした。
私はその時すでに両足を開けられる幅は、肩幅もありませんでした。
なんとかしなければと、産婦人科で妊婦に良いエアロビクスをしたり、市のママさん教室で、1時間位歩いた方が良いと指導があり、一歩踏み出すのも辛い体でしたが、必死に指導の通り歩きました。
色々頑張ってはみましたが、更に体調は悪化しました。
そんな時の出産でした。
無理な姿勢のまま出産してしまいました。
出産後もずっと陣痛がある様な痛さが絶えず続きました。
そんな体で家事、育児をしたのですから、もちろん体は更に悪くなり、そして倒れて総合病院へ行きましたが、車いすのまま検査に回ったり、待ち時間で半日もかかりぐったりで、激痛に耐え意識朦朧になりました。
結局、検査結果は当日は分からないので、次回又来院との事・・・。
もしこの時既に、中塚カイロプラクティックに行っていれば、すぐに診療してもらえ、病状などもわかり数十分後には体の痛みが楽になれたのに・・・。
欲を言えば妊婦の時に中塚カイロプラクティックを知っていれば不安や痛さ知らずで楽しい妊婦生活が過ごせたのになぁー!(驚く事に当院では妊婦でも診療してもらえるんです!)
私の通っていた産婦人科はとても良い先生で人気がありました。
エアロビクスやスイミングの斡旋などもされていましたが、ここに中塚カイロプラクティックの斡旋があったらとっても嬉しいなと思います。
私がちょうど寝たきりの頃、新聞に
「近頃、出産を機に育児に励むはずの女性が車いすや杖を使わないと歩けなくなり、介護を必要とする様になった」
と載っていました。
もうこれ以上、私の様な辛い経験を誰にもして欲しくないんです!!
私の症状がどんどん良くなったのを間近で見ていた両親も当院に通う様になり、ヘルニアで入院歴のある主人もお世話になる様になりました。
私の周りの友達なども私の回復に驚き、そして中塚カイロプラクティックに行こうと言っています。
倒れて改めて、健康が一番!!と思いました。
これからも定期的に中塚カイロプラクティックに通い健康を維持していきたいです。
鳥取県米子に1973年に創業した、国際基準カイロプラクティックを行う「中塚カイロプラクティック」院長。慶応義塾大学にて社会心理学を学び、後に米国ナショナル・カイロプラクティック大学大学院(現NUHS)に留学しDoctor of Chiropracticとなる。国際スポーツカイロプラクティックドクターのディプロマも取得し、アスリートのパフォーマンス向上のための技術や知識を豊富に有しています。
一般社団法人日本カイロプラクターズ協会元会長、
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