ニュースレターProバランス160号『寝ながらスマホの恐怖』

寝ながらスマホ ニュースレター

最近では、リモートで仕事する人も多く、スマホで寝ながら動画を見たりしている人が激増しています。

でもこれが実は危険な習慣なのです。
今回は寝ながらスマホを使う危険性について解説します。

寝ながらスマホの危険

一度寝ころんでしまうと同じ姿勢でいることになります。

例えば、腕は5〜6kgあります。
スマホを持っているとバケツを腕を伸ばして持っているのと同じでかなりの重さになります。
それをずっと続けていると肩・首周りの筋肉や胸筋が過緊張を起こします。

神経や血管を圧迫することにもなって様々な症状が出るようになります。
また、猫背の姿勢になっていることも多く、ストレートネックになる人も多くあります。

 

寝ながらスマホから出る症状

首の痛み、肩の痛み、肘の痛み、手首の痛み、指の痛み、胸の痛み、肩こり、寝違い、顎関節の問題、めまい、吐き気、動悸、息切れ、頭痛、から咳など広範囲です。

 

寝ながらスマホの問題

一番の問題は、スマホ使っていても、寝ながらだからリラックスしているのでよいのではないかと思っておられるところです。

症状がでても、寝ながらスマホが原因だとは思われないので、病院に行かれても、症状のあるところだけを見て、習慣を変えなければ、悪化します。

通常は50代以降から変形が起こります。
しかし、最近では、20台の人でも頚椎に変形が出ている人があります。
若い人が動かずに生活しておられるからです。

 

寝ながらスマホで頚椎が変形?

頚椎の関節の椎間板は血管が栄養を送ってこないために、動きによってのみ栄養が椎間板に入ってくるようになっています。
つまり、動きがなければ老化が加速的に進むのです。

栄養が来なくなると椎間板が薄くなっていくため、関節が不安定になります。
それを安定させようとして関節面の表面積を広げるために変形が起こってきます。

この2年半、リモートで仕事の人も増えて、活動も減ったので、動きが少なくなった人が増えているのです。

外に出るのも怖いとスマホで動画を見て過ごす人も多くなりました。
若い人でもますます動きが少なくなっているのです。

 

スマホの電磁波

最初のiphoneが出来たときの説明書には、「小児の脳腫瘍の可能性があるので、子供の使用を避けましょう。成人でも頭の近くで長時間の使用を避けましょう。」とかかれていました。
今ではあたりまえになっていて、そのような注意はかかれなくなりましたが、その危険がなくなったわけではありません。

長い間、スマホを持っていると上肢や胸部、頚部の筋肉にか緊張が起こるようになります。

 

寝ながらスマホをしないために

決意

寝ながらスマホをしないと決意することが大切です。
少しぐらいはいいだろうと思っているとやめることが難しくなります。

スマホスタンド

スマホスタンドを使うことにすると首が倒れることもなく、ねこ背になることもありません。

そばに置かない

身近にあるとつい手が伸びて、長時間使ってしまいます。
目に見えないところに置いておきましょう。