Proバランス128号『その症状、ムチ打ちが原因じゃないの?』

ムチ打ち ニュースレター

ムチ打ち

毎年、多くの方が交通事故で苦しんでおられます。
つい先日も、小学生の女の子がランドセルを背負うと肩が痛いと来院されました。

少し前に交通事故に遭われたのですが、そのときは特に異常がありませんでした。
最近、調子が悪いと言うことで来院されたのでした。

こんなことでムチ打ちに

ムチ打ちのことはよく知っておられても、自分には関係ないと思っておられる方がほとんどではないでしょうか。

しかし、検査をしていて首の検査をすると普通では起こらないような歪みが出ていることがあります。

「今までムチ打ちになったことは本当になかったですか?」と確認すると「そういえば小さいときにありました。」といわれることがよくあるのです。

そんな昔の影響が、未だに出ることがあるとすると驚かれるのではないでしょうか。

交通事故だけでなく、他のいろいろな場合にも成ることがあります。

家の中で子供が急に突進してきてぶつかった。

人に急に押された。急ブレーキで首を振ってしまった。

滑って転びそうになった。

こんな時にもムチ打ちに成っていることがあるのです。

メカニズム

一つの方向に向かって首を振り、すぐに反対側にもう一度首を振ります。
その首の動きが、しなるムチの動きに似ているために、ムチ打ちと呼ばれています。

軟部組織(靱帯、筋肉、神経、血管など)が傷つく場合が非常に多く、レントゲンには軟部組織や関節の機能異常が写らないためにどこも異常ないといわれることも多くあります。

重症の方の場合、薬やシップ薬などでは改善がなく、辛い思いをされる方が多くあります。
そういう方は本当に苦労なさいます。

ムチ打ちになった方の半分以上に何らかの痛みや障害を抱えていると言われています。

ムチ打ちの症状

首筋、背中、肩のこりや痛み、しびれ、耳鳴り頭痛めまい吐き気食欲不振などの不定愁訴などの様々な症状がでます。

むち打ちの処置

骨折や外科的な外傷があれば、適切な医療機関の処置を受けられるべきです。
そうでなければ、カイロプラクティックのアプローチは軟部組織の問題に非常に効果的です。

早ければ早いほど、効果的ですし、薬や手術の助けを借りることなく慢性症状になることを防ぐことが出来ます。

痛み止め、筋弛緩剤、理学療法ではサブラクセーション(骨格の歪み)は改善することが出来ません。

サブラクセーションを取り除くことにより、神経の流れを整え、筋肉や靱帯などの回復を早めることが出来ます。

画像診断を受けて、異常がなかったというときでも、カイロプラクターにみてもらうべきでしょう。

カイロプラクターはいろいろな部位を動かしてみて、軟部組織の状態を確認して、サブラクセーションを取り除きます。

出来るだけ早くカイロプラクティックを受診し、しっかりと背骨の調整をすることをお勧めします。