肩こりにストレッチ、本当に大丈夫?

肩こりにストレッチ 肩こり特集

肩こりにストレッチって良いんですよね。

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

30万人の施術実績の中塚カイロプラクティック研究所代表の私がご説明しましょう。

なんともいえない肩こり。誰でも一度くらい経験したことがあるのではないでしょうか。ですから、そんな時には皆さんがなんとかしたいと思われることでしょう。インターネットや雑誌、テレビの健康を取り扱う番組もたくさんあります。いろいろな方法があちこちから聞こえてきます。そんな番組や記事を見たときに少々不安になる時があります。「本当にこれやって一般の人大丈夫?」と感じるような内容だからです。番組などでは短時間でまとめる必要があるために、面白おかしくしてあり、ディレクターによって重要な点が省かれてしまうことがあります。ですから、有名な番組で何かを取り上げられると必ずその数日後にテレビで見てやったら調子が悪くなったという方がこられるのです。そんなことにならないために今回は肩こりとストレッチについて書いてみたいと思います。

 

肩こりにストレッチがよいと思う理由

通常「ストレッチは筋肉を伸ばして体を柔らかくする」ものと考えておられると思います。だから、肩がこって仕方が無いから、ストレッチをしてみたら良いのではないかと思われます。しかし、ストレッチの元々の目的は、関節の可動域を広げるものなのです。「同じじゃないの?」と思われるかも知れませんが、少し意味が違います。関節の可動域が広い状態が必要な競技で関節を広げて成績を伸ばそうとして使われました。ハードルの選手や体操の選手は広い可動域が必要です。しかし、研究によってストレッチをすることによってパフォーマンスを低下させ、逆に怪我を発生しやすくなることがわかっています。可動域を一時的に広げることにより、力の伝達がうまくいかなかったり、関節が不安定になるからです。ちょっと安易にストレッチで体を柔らかくしようと思えないものなのです。

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

ストレッチでパフィーマンスを低下させたり、怪我をしやすくなったりすることもあるんです。

肩こりのストレッチのやり方

研究によれば上手にやれば効果があると言われています。以下のことが大切です。

1)運動前にストレッチを行わない。運動後であれば体が柔軟になっているために比較的安全。

2)無理をしない。体が準備が出来ていないときに無理に伸ばそうとすると痛めることがあるからです。

3)温まった状態で行う。筋肉が冷えた状態では柔軟性が余りありません。いきなりストレッチすることは危険です。だからスポーツ前のストレッチは危険なのです。

4)リラックスして行う。精神的に焦ってやったり、呼吸を止めると筋肉が緊張するので危険です。

5)怪我をしたときには行わない。なぜそれが必要かわかっていないときに行うのは危険です。痛める可能性もあるからです。

 

肩こりのストレッチで気をつけるべきこと

いつでもストレッチはよいものと思わないようにすべきです。良いタイミングで、正しいストレッチをすれば、役に立つこともありますが、悪いタイミングで間違ったストレッチをするときには悪くなることがあるのです。ストレッチは関節の柔軟性がなかったり、筋肉が硬化しているときには筋肉が十分に伸びません。必ず体の柔軟性が出来てから行うべきです。体が温まるか、リラックスできているときに行うべきです。焦ってストレッチしたり、早く柔軟性を手に入れたいと結果を急ぐと無理になることが多くあります。またやり方もきちんと理解している人に教えてもらうことも大切です。自分の体の状態も理解してくれていないでやり方だけ理解していても今の状態を無視してやれば問題が起こることになるのです。

肩こりでストレッチの危険性

ストレッチが体を柔らかくすると考えている方はとても危険な考えをしておられることになります。どんなときにもストレッチをすれば体が柔らかくなると考えておられるからです。

筋肉の柔軟性がなくなった状態でストレッチをすると筋肉や腱を痛めたりする可能性があると話しました。また同じ姿勢をずっと続けていて筋肉を動かさないでいると柔軟性がなくなってしまいます。普段、コンピューターなどを使って仕事をしている人が、急に柔軟性を取り戻そうとされることは危険を伴うことなのです。

ジムでストレッチを教えてもらって痛めたと言って来院された方やストレッチ専門店で痛めたと言って来院された方も一人や二人ではないのです。そういう専門的と思える場所でさえ痛める方が出るのは、ストレッチの危険性を表しているのです。

何を達成しようとしてストレッチをするのか、どんな理由でストレッチが必要だと思うのか今一度よく考えてみる必要があります。

専門家に教えてもらっても傷めることがあるんですね。

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

そうなんです。故障をするメカニズムがわかっていないと傷めることもあるんですよ。やみくもにストレッチは本当に危険です。

肩こりにストレッチよりカイロプラクティックがよい理由

肩こりがあるときは、ほとんどの場合にねこ背が存在します。ねこ背が非常に軽い場合、はストレッチも可能でしょう。しかし、ねこ背を自分の力で改善できなければ、そのときにはストレッチをすることは危険を伴います。そのような背骨になっている時には関節の機能異常であるサブラクセーションが出来ています。サブラクセーションとは関節の配列の異常、動きの異常を呼びます。このサブラクセーションはカイロプラクターが最も得意としているものです。カイロプラクティックの施術はサブラクセーションを取り除くことが出来、関節の柔軟性を回復することが出来ます。カイロプラクターは姿勢についてもよく理解していますから、どのような生活習慣が問題を作っている分析してくれるでしょう。姿勢習慣を改め、カイロプラクティックの施術によって柔軟になった状態でストレッチをするときには、痛める可能性はとても低くなります。ストレッチが一層効果的になるのです。ストレッチをしようと思うときにはまず、カイロプラクターに相談しましょう。カイロプラクターはあなたに最も必要なストレッチや体操、生活習慣についてのアドバイスをしてくれることでしょう。あなたの柔軟性への早道がカイロプラクティックなのです。

 

29才女性事務員Dさんのケース

Dさんは一日中コンピューターを使う事務職。とても肩がこるので、ストレッチをDVDを買ってすることにされました。ストレッチしていると3回ほどは気持ちよかったが、次の時にもうちょっと強くやろうとして力を入れたら、首から腕にかけて痛みが出ました。病院行くと痛み止めが出ましたが、あまり効果がありませんでした。知り合いに紹介を受けて来院されました。

もともと運動は得意じゃないし、姿勢もよくなかったと言われるDさんはねこ背でした。Dさんは身長も高い方で、どうしても姿勢が悪くなると言われました。肩がこるので、お風呂に入ったり、自分でマッサージをされたりしていたと言われます。DVDのストレッチが良いと思って購入して始められました。引っかかる感じがあって、もう少しこれがよくなればと思って、グッと力をかけた瞬間、痛みが出ました。半年前に結婚もされたので、家事も増えて、睡眠時間が少なくなったと言われました。

背骨はかなり柔軟性がなくなっていて、背中を伸ばすようにすると痛みが出ました。体の右側の筋肉はどの筋肉も抑制されていました。首の回旋や側屈や伸展で痛みが再現しました。胸郭の動きもとても小さくなっていました。

カイロプラクティックの施術で柔軟性をつけ、伸展が出来るように猫背矯正体操をしてもらいました。睡眠時間を増やすようにしてもらって、3回ほどで痛みは無くなり、6回の施術で柔軟性が回復しました。10回施術したときには体が驚くほど柔軟になっておられ、うれしいことに妊娠されたというニュースを伝えてくださいました。

 

柔軟性がなくなっている方が、無理にストレッチして傷められたケースでした。ストレッチをするときに、やり方やするタイミングがとても大切です。正しいやり方で、正しいときにやりたいものです。そんな時にもカイロプラクターが助けてくれることでしょう。

まとめ

自分でストレッチをしようと思われることは良いことですが、やり方を誤れば、逆効果。カイロプラクターはあなたの状況を理解し、あなたにとっても最も大切な方法を教えてくれるようになるでしょう。カイロプラクターをあなたのパーソナルとレナーにしてみてはいかがでしょうか。