股関節の動きも徐々に良くなり、再びあぐらもかけるように
50歳 会社員 男性
私は、一昨年11月から腰部ヘルニアと坐骨神経痛で整形外科に通いましたが、昨年5月、歩行困難になったので入院しました。
一ヶ月間、骨盤牽引施術を行い、ゆっくり歩けるようになったので退院施術を続けましたが、それ以上回復せず、何時になったら治癒するだろうかという不安が強まりました。
治す方法がないか考えていたところ、随分前の勤務地で整体に通い頑固な腰痛を治してもらったことを思い出したので、インターネットで何回か検索し、中塚カイロにたどり着きました。
初診の問診と検査の後で、先生から症状と施術計画を伺い、納得したので施術をお願いしました。
1回の施術で、歩行時のふくらはぎの疼痛もなくなり、腰の張った感じも弱くなり、すっきりした気分で帰宅しました。
それ以降は、劇的に回復することはないものの、回を重ねるごとに確実に良くなっていると実感しました。
8年間”愛用”した腰痛ベルトも手放すことができました。
施術と並行し、体操も指導してもらい、今では、洗面時のかがみ姿勢ができ、椅子の立ち座りも楽になりました。
また、股関節の動きも徐々に良くなり、再びあぐらもかけるようになりました。
最近は、2週間毎に通院しており、起床時の体操は日課になりました。
1ヶ月前にできなかったことが出来るようになることが励みになり、来月はどの程度良くなるかを期待しながら、施術と体操に励んでいます。
鳥取県米子に1973年に創業した、国際基準カイロプラクティックを行う「中塚カイロプラクティック」院長。慶応義塾大学にて社会心理学を学び、後に米国ナショナル・カイロプラクティック大学大学院(現NUHS)に留学しDoctor of Chiropracticとなる。国際スポーツカイロプラクティックドクターのディプロマも取得し、アスリートのパフォーマンス向上のための技術や知識を豊富に有しています。
一般社団法人日本カイロプラクターズ協会元会長、
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