痛みと慢性痛
世界中の人が、痛みの苦しみからの助けをもとめカイロプラクティックを自然な施術手段として用いています。
なぜなのでしょうか?
カイロプラクティックはどのように効果をあらわすのでしょう?
生活の制限となる痛み
多くの方が1年のうち100日以上、痛みを感じて過ごしています。
関節炎、偏頭痛、首や腰の痛み、座骨神経痛、椎間板障害やその他の障害は、もっと重症な心臓病や癌以上に人々の活動を制限しています。
初期の警告システム
痛みがでるときには理由があります。
体が悪いところの回復のためにそっとして動かさないようにするための信号なのです。
痛み止めの薬を飲んで施術することが一般的です。痛みを取り除くことに何ら問題はありません。
しかし、痛み止めを飲み続けて生活することは出来ません。
関節炎の痛みに痛み止めを飲み続け、胃に炎症を起こし潰瘍が出来てしまった人、眠れなくて毎晩睡眠薬を飲み続けている人など、あまりにも多くの人が薬の副作用を受けて問題に苦しんで居られます。
医学的アプローチがうまくいかないと、多くの方が単純に痛みと共に生きていくしかないとあきらめます。
本当にあきらめなくてはならないでしょうか?
カイロプラクティックのアプローチ
カイロプラクターは背骨の歪みを整えます。
この骨の歪みはサブラクセーションと呼ばれ、背骨、神経、その他背骨周辺の組織にストレスをかけ、姿勢、筋肉のバランスや神経の機能に影響を与えます。
カイロプラクターは脊椎矯正と呼ばれる特殊な技術を使い、サブラクセーションによって体にかかっている負担を解放し、体が本来持っている自然治癒力というエネルギーの流れをより活発にさせます。
体にサブラクセーションが無くなると体の機能はより効率的になり、治癒もスムースに進行します。
痛みに悩んでいる人はカイロプラクターにかかり、サブラクセーションのチェックをしてもらうといいでしょう。
鳥取県米子に1973年に創業した、国際基準カイロプラクティックを行う「中塚カイロプラクティック」院長。慶応義塾大学にて社会心理学を学び、後に米国ナショナル・カイロプラクティック大学大学院(現NUHS)に留学しDoctor of Chiropracticとなる。国際スポーツカイロプラクティックドクターのディプロマも取得し、アスリートのパフォーマンス向上のための技術や知識を豊富に有しています。
一般社団法人日本カイロプラクターズ協会元会長、
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