ハートレートモニター

コラム

バランスの問題:エアロビックとアネロビック

エアロビックとアネロビックの誤解 多くのアスリートがエアロビックとアネロビックという言葉をよく会話の中で使われますが、この二つの言葉の本当の意味を解かっておられない場合がほとんどです。 大概、エアロビックは酸素を使う長距離走での呼吸のパタ...
コラム

オーバートレーニング:力学的、化学的、精神的障害を防ぐ

力学的、化学的、精神的ストレスがあるときには障害を生むことになります。 そのストレスに適応しようとして自分の能力以上のトレーニングをする結果障害が起こります。問題は簡単に見つけることが出来ますが、よく見過ごしてしまいます。 それを認めるた...
腰痛特集

ギックリ腰になって、運動再開するときに重要なこと

運動をされると身体が鍛えられて、問題が起こりにくくなると考えられる方は多いでしょう。しかし、鍛えられる一方で故障する方もとても多くあります。運動をしていて故障されると皆さんが休まれるのですが、どういう形で復帰するかというのは専門家でも難しい...
腰痛特集

腰痛にトレーニングは危険。カイロプラクティックで整えて

アスリートの苦労した姿のテレビとかを見ると必ず、血を流すようなリハビリをしているような映像を見ます。そのために、故障はトレーニングによって改善するものというイメージが定着しています。しかし、故障をしてそのままトレーニングをして一層悪くなった...
コラム

ウォームアップとクーリングダウン —血流を穏やかにシフトさせることが鍵

ウォーミングアップをあまり重要視しない人は、アスリートの中に非常に多くみられます。特に社会人アスリートたちは、ただでささえ限られた練習時間を有意義に使おうと、2〜3分軽くストレッチなどをするだけで、いきなり走り出してしまうケースがよくみられ...
コラム

理想の運動時心拍数を導き出す『新180公式』

トレーニングで一番難しいのは、自分がどんなトレーニングをしているか自分で理解することです。自分では軽いトレーニングと思っていても、風邪を引いているだけでハードなトレーニングになっていることもあるからです。ハートレートモニターで適した運動時心...
コラム

エアロビックベースを作り上げる

多くの人が実はトレーニングによってスポーツ障害に苦しんでいると聞くと驚かれると思います。スポーツ障害を起こさないために、私が日本に紹介したマフェトン理論の根幹を成すエアロビック(有酸素系)トレーニングについて、押さえておきましょう。人間が運...