『エネルギードリンク大丈夫?』Proバランス112号

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エネルギードリンク

薬局に行くと箱売りで栄養ドリンクをよく安売りしています。
最近ではスーパーやコンビニでもエネルギードリンクとして箱売りしているものがかなり増えました。
忙しいために疲れがとれる、眠気防止、あるいはスポーツの際のパワーアップを図ってと考え、エネルギードリンクや栄養ドリンクを愛用している人は極めて多くあります。

エネルギードリンクをよく見かけるようになったということは市場が拡大していることを意味しています。
統計を見ればその売り上げを伸ばしているのがすぐわかります。
薬局の広告を見れば、『疲労回復』、『エネルギーチャージ』、『滋養強壮』、『栄養補給』こんな言葉が並びます。

この記事では、身体にいいと誤解されがちなエネルギードリンクの身体への影響について説明します。

エネルギードリンクと栄養ドリンクは基本的に違う

エネルギードリンクと栄養ドリンクは基本的に違うものとされています。
エネルギードリンクは「清涼飲料水」たとえばレッドブル、モンスターなど、栄養ドリンクは「医薬品または医薬部外品」たとえばアリナミンV、リポビタンDなどがあります。

エネルギードリンクは栄養成分を含むものもありますが、炭酸の爽やかな口当たりやカフェインの覚醒作用があります。
一方栄養ドリンクは配合成分をきちんと掲示しなければなりません。
その代わり先に書いた『疲労回復』、『エネルギーチャージ』、『滋養強壮』、『栄養補給』などの効果をうたうことが出来ます。

エネルギードリンクには大量のカフェインが含まれている

しかしどちらにもいえることは、結構多量のカフェインが含まれていることです。
シャキッと元気が出たようになるのは多くの場合、このカフェインの影響です。
眠気予防に受験生が使うことも多くあります。
その爽快感は、やみつきになるという人もいるほどです。

エネルギードリンクが原因で亡くなる人がいる

驚くのは、エネルギードリンクの多飲が原因で亡くなる人が世界各国でも増えていることです。
コーヒーより多量のカフェインを含んでいるものも多くあり、
国によっては未成年に販売を禁止しているところもあります。
日本でも2015年に20代前半の男性がエネルギードリンクを大量に飲んでなくなったという事故がありました。
カフェインは致死量があります。
1本や2本で致死量には達しませんが、それでも常用は危険です。

砂糖を無自覚に摂取してしまう

又もう一つ、砂糖の問題もあります。
高カロリーのドリンクだということを忘れてはなりません。
健康に良いとかエネルギーやスタミナ、運動能力や集中力の向上などを印象つけようとして売ろうとしているので、害があるなどと思わず飲んでいる人がほとんどだと思います。
血圧上昇、肥満、糖尿病など健康に問題を起こすこともあることをよく理解しておいた方が良いでしょう。

カフェインや砂糖を多く摂ることは、エネルギーアップになると思っておられる方も多くあると思います。
薬物に頼って一時的に高まるとしても、強い反動も同時に来るということを忘れないでください。
その反動のためにまた飲むといった依存症に近い状態になる方もあるのです。

自然な方法で自然に疲れをとったり、パフォーマンスアップを図るべきです。
そのためにカイロプラクターはあなたの最強の味方になるでしょう。

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