ニュースレターProバランス169号『ストレスマスター』

Stress ニュースレター

あなたはストレスについて知りません。

 

こんな症状に悩まされているあなたは、ストレスが原因になっているかもしれません。
以下に挙げるのはストレスによって引き起こされるものです。

疲労、不眠、いらいら、落ち込む、体重の増加、いつも空腹、食後眠くなる、甘いものほしがる、風邪を良くひく、腰痛、膝の痛み、首の痛み、肩こり、頭痛、立ちくらみ、光がまぶしい、動脈瘤、痔、むくみ、性的欲求の低下、頻尿、多汗、慢性の関節炎、喘息、アレルギー、自立神経失調、更年期の障害など

そんな時にはまず自分の持っているストレスを知ることが必要です。

身体的なストレス:

怪我、運動不足、運動のしすぎ、不眠 、仕事からの身体的ストレス(一日中座っているとか、長時間の運転とか、重い荷物を持つなど)、不良姿勢、合わない靴、小さい服や下着、ポケットに入れた財布、倒した車のシート、耳で受話器を挟んで話す、夜勤、ブラック企業勤務など

化学的ストレス:

栄養のアンバランス、脱水状態、カフェイン/アルコールの取りすぎ(コーヒー・ドリンク剤、エナジードリンク)、糖質の取りすぎ、空腹に糖質、食事の間が長くなる。小麦、牛乳へのアレルギー、薬

身体は化学的なもので多くの機能を(神経系、脳、筋肉、腸)コントロールしています。だからこれらの領域は特に化学的なストレスに敏感なのです。

精神的なストレス:

緊張、心配、ノイローゼ、現実にそぐわない目標、引き伸ばし、できる以上のことを引き受けてしまう、強迫観念、無計画、優先順位の間違い、感謝しない、不平不満、不親切、お金の使い方、法律を守らない、今がよければいい的考え方、自己中心的な考え方、人と比較する、準備をしない、引き延ばし、金銭的な問題。人間関係。完璧主義など

気候(潜在的な)ストレス:

特にある人たちにとって敏感なストレス。天気というのは構造的にも化学的にも精神的にも影響します。極端な気温や湿度、非常に低い気圧、太陽の日照り

ストレスマネージメントの方法

1、ストレスをコントロールする鍵はまず注意深く評価

2、それによりストレスを除いていきます。

ストレスを扱う為の他の方法(多くの人々は知っていても使わない)

1、しっかり休息をとります。

2、過去の事をくよくよしたり、将来のことをくよくよするのをやめましょう。

3、リラックスする方法を学びましょう。定期的にそれを行ないましょう。

(ゆっくり温泉につかる、山歩きをする、散歩をする、軽い運動をする)

4、問題、心配事を誰か信頼出来る人に相談してみましょう。

5、生活を単純な形にする。つまらない事を減らす事から始めましょう。

忙しいスケジュ−ルに優先順位をつける。

最も重要でまた自分が楽しいと思うような事をまずしましょう。

6、タイミング良くバランスのとれた食事をとりましょう。

これであなたもストレスマスターに。

 

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