腰痛には様々な種類があるの、知ってる?

腰痛 腰痛特集
中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

皆さん「腰が痛い」って言われますけれど、腰痛には様々な種類があるんですよ。

この記事では、「腰痛の種類」を詳しくご説明します。

腰痛の種類

原因となるものは筋肉、筋膜、関節、椎間板、靱帯と、様々です。

しかし、ほとんどの原因は、過労、寝不足、ストレス、不良姿勢、食事の問題によって、サブラクセーションという関節の配列・動きの異常が出来るために起きています。

いわば無理を続けたために関節が柔軟性がなくなったり、不安定になったり、関節の機能がおかしくなったことによるものです。

その結果、神経の流れが妨げられ、筋肉に力が入らなくなったり、筋膜が柔軟性をなくしたり、関節の機能異状が出来たり、椎間板に負担をかけたり、靱帯のアンバランスを生むことになります

神経の流れが整わなければ、それを改善することも、予防することも難しいです。

だから、多くの人がそのままにしているために「腰痛がクセになっています。」とさへ言われることがあるのです。

では、それぞれの腰痛の種類を見てみましょう。

腰痛の種類その①筋肉

骨は単独では支えることが出来ませんし、動くことが出来ません。

骨格の標本模型をご覧になるとわかりますが、スタンドが無ければ立てることも出来ません。

多くの場合には二つの筋肉がバランスをとるように一つの骨や関節を支えています。

もちろん支えている筋肉は3つの場合があれば、4つの場合もあります。

二つで支えていることを考えるといくつかのパターンが考えられます。

二つの筋肉が正常
一つの筋肉が正常で、反対の筋肉が弱化している
一つの筋肉が正常で、反対の筋肉が過緊張を起こしている
一つの筋肉が弱化を起こしていて、反対の筋肉が過緊張を起こしている。

二つの筋肉が正常であれば問題は無いです。
しかし、他の3つのパターンでは、アンバランスが起こります。

弱化を起こしていれば、関節が安定しませんからその関節を使おうとすると痛みが出るようになります。

腰痛の場合には腰や骨盤の周りにある筋肉がこれに該当します。

大腰筋、大臀筋、腰方形筋、梨状筋、中臀筋、大腿筋膜張筋、ハムストリングなどの筋肉がバランスが崩れたときに腰痛を起こします。

腰痛の種類その②筋膜

トリガーポイントと呼ばれる筋肉の硬結と呼ばれる、硬くなった状態が筋肉の正常な働きを抑制してしまうために起こります。

筋膜は筋肉を覆っている膜ですが、この膜と筋肉が一致した動きをしなくなります。

慢性の姿勢不良や外傷から起こることが多いです。
刺激を受けると神経の走行とは違う形の関連痛と呼ばれるつねに決まった痛みが出るのが特徴です。

大腰筋、大臀筋、腰方形筋、梨状筋、中臀筋、大腿筋膜張筋、ハムストリング、脊柱起立筋、腹直筋などほとんどの筋肉に起こる可能性があります。

腰痛の種類その③関節

関節が動かないために正常な働きが出来なくなることがよくあります。

カイロプラクティックではサブラクセーションと呼ばれています。
サブラクセーションは怪我や事故、姿勢、悪い習慣などが原因で起こります。

サブラクセーションが原因で神経の流れが悪くなったり、筋肉のバランスが変わったり、動きがスムーズに出来なくなったり、血液の流れが悪くなったり、炎症が起きたりします。

その結果として腰痛が起こります。

腰痛の種類その④椎間板

椎間板は血管が通っていませんから、動きが無くなると栄養が行かなくなりなす。

このような状態になるのは加齢に加え、過労、姿勢、外傷な度によっても起こります。

しかも、脊柱のカーブがつねに反対になるような状態では椎間板の中の髄核が椎間板を少しづつ傷つけて出てくるために、神経を圧迫するようになります。

腰や足に痛みが出るようになります。

腰痛の種類その⑤靱帯

骨盤や腰椎は小さな靱帯で過剰な動きをしないようにコントロールされています。

いろいろな状況でこの靱帯が痛むことにより、関節の動きが変わります。

外傷では不安定になることもあり、それを支える筋肉に負担がかかって腰痛を引き起こすことがあります。

また逆に関節の動きが無くなることにより、靱帯が短くなって柔軟性がなくなることにより負荷がかかって腰痛を引き起こします。

根本的に問題を超しているのがどこなのかを知ることは非常に大切です。
それに合わせてすべきことが変わってくるからです。

西洋医学での腰痛問題

西洋医学でも上に説明したような分類はあります。

しかし、それぞれに関しての対処する方法が同じです。
手術をする必要があるものは別ですが、多くの場合に手術は必要ありません。

それ以外には物理的問題を改善する方法は限られているのです。

多くの場合には薬が処方されます。
筋膜でも、筋肉でも、関節でも薬が処方されるのです。
そのために、多くの場合には深く検査をして問題の所在を確認するということが無いのです。

特にレントゲンでは骨しか写りませんので、靱帯や筋肉などの状態を確認できません。

単純な腰痛と考えられるときにはMRIで確認することもないのでますますわかりません。

動きの問題がある場合にはMRIでもわからないのです。
しかもわかったとしても物理的な問題を化学的な方法では改善することが出来ません。

だからあまり効果が無いという結果になってしまうのです。

腰痛に対してライフスタイルの問題

腰痛が大きな問題となっているには理由があります。
その多くがライフスタイルの問題だからです。

腰痛になるとみなさんが仕事を休んだり、無理をしないようになります。

その結果として症状が改善することもあります。
しかし症状が改善するとまた元の生活に戻ってしまわれるのです。

原因を取り除いたので痛みが改善したのではないのですから、また腰が痛くなるのです。

それを繰り返していくうちに、自分の腰に自信がなくなってしまうのです。

生活を変えようにも、何をして良いかわからないというのがほとんどの方の悩みなのではないかと思います。
問題を理解してそれに対しての対処をしなければ、根本的な解決は望めないのです。

腰痛の起こるライフスタイルとは

過労

休憩を取らない、長時間働く、同じようなことを長い間繰り返す、同じ姿勢を長くする、変な姿勢が長いなど非常に良くあります。

休みを取れなかったり、残業が続いたり、それとは逆ですが、休みの日にサーフィンに出かけたり、山に登ったり、毎晩のようにテニスやフットサルに行ったりするようなことも過労の原因になります。

夜勤のある方が、夜勤明けに眠れずいろいろなことをされることも過労になってしまう原因です。筋肉が修復する暇が無くなるために、筋肉が硬化して柔軟性がなくなり、腰痛が出ます。

寝不足

睡眠時間が短い人。

トータルではねているけどうたた寝などで布団に入ることが少ない。夜更かしが習慣になっている。

睡眠時間を削って運動をする人。寝る間際まで携帯やコンピューターを使っていて寝落ちしたりする。

終日寝る時間が少なくて週末にかためて寝る人などなどあります。

朝起きるときにもっと寝たいと思うときには睡眠が足りていません。
食事を食べて少しすると眠くなる人も睡眠が足りていません。

ただ難しいのは、短い時間しか寝ていないと身体が鈍化になり、自分が寝不足だと気がつかなくなります。

目の下がけいれんするような方は間違いなく寝不足になっています。

ストレスがあるときには、普段より余計に睡眠が必要になります。
睡眠が少ないと筋肉の修復を妨げます。

そうで無くとも睡眠が少ないと筋肉は硬化します。
修復が足りないので急速に柔軟性のない身体になっていきます。
その結果腰痛が出るようになります。

ストレス

ストレスは精神的なストレスとは限りません。

肉体的なストレスや化学的ストレス、気候的なストレスなどもあります。

ストレスがあるときには、骨盤をサポートしている筋肉が弱くなります。
そのために周りの筋肉がそれを助けようとして腰痛になります。

姿勢習慣

姿勢は最も腰痛を起こす原因になるものと言っても過言ではありません。

悪い姿勢をしていると柔軟性がなくなってきます。

関節も栄養が行かなくなるために正常な動きが出来なくなります。

そういう状態を続けているうちに寝不足や過労になったりして腰痛が起こるようになります。

食事

身体は食べたもので出来ていて、食べたものによって身体を動かしています。

食べるものが材料として十分なものを供給しないと良い身体はできませんし、良い動きは出来なくなります。
その結果として腰痛になってしまうのです。

まとめ

腰痛にはいろいろな種類があります。
しかし、どこに問題があるかを明らかにしなければ腰痛を改善することは出来ないのです。
そんな時にカイロプラクターは心強い助け手となってくれるでしょう。

ライフスタイルを整えることが腰痛を根本から改善するためには必要なことなのです。