ニュースレターProバランス152号「腰全体の痛みの原因はこれだった」

腰ネコ背 ニュースレター

腰全体が重い、だるいと感じる人は多くあります。
ただ、ガマンができないわけではなく、病院にも行くほどでは無いと思われることがほとんどです。

腰のゆがみは一朝一夕で起こるわけではありません。
長い月日をかけて徐々に出来ています。
腰の柔軟性があるときには、自分の状態が危険だとは感じないで過ごすことになるのです。

しかし、ゆがみであることに変わりは無く、腰が全体的に痛むようになります。
天気に左右されるなら、あなたもコノタイプの腰痛であることは間違いないでしょう。

 

腰のチェック

イスに座って背筋を伸ばして、ヘソのま裏あたりの腰の背骨を触ってみましょう。
背筋を伸ばしたときに背骨の両側の筋肉が盛り上がったようになっていて、筋肉の間の一つ一つの骨が触れないのが普通です。

このときに手で骨が一つ一つ触れるようになっていたら、かなり腰の柔軟性が失われているといってよいでしょう。
これを腰のネコ背と呼びましょう。

 

危険な姿勢習慣

腰ネコ背ができあがっている人には姿勢習慣が必ず出来ています。

足を組む姿勢、あぐら姿勢、イスに座るときにヘソが天井を向くような姿勢、正座でもお年寄りのような腰を丸くした姿勢
こんな姿勢が習慣化しているはずです。

 

腰ネコ背の症状

このタイプの腰痛は腰全体です。
天候に影響を受けます、雨の日には腰に鉛が入っているように重いと言われることが多いものです。

こうした状況を放っておくと疲れたときに腰が痛む、長い時間座ると腰が痛む、長時間腰掛けると痛む立ち上がったときにすっと腰が伸びないといったことが起こり始めます。

ひどい便秘になる人も多くあります。

そんな時に忙しい日が続くと、いつもの腰痛だと甘く見ていると、激痛に苦しむようになるのです。1週間くらい寝ていると軽くなってきますが、問題を解決したことにはなりません。
何度も腰痛を起こすうちに、すっかり腰に自信がなくなってしまいます。

 

対策方法

腰ネコ背の人は前屈が得意です。でも背をそらすことが出来ません。

1.後屈運動

肩幅に足を開いて、ゆっくりと後ろに背中を反らしてみましょう。
反ったまま3呼吸する間その姿勢を保つようにしましょう。
痛みがある場合には相談しましょう。

2.姿勢の注意

腰を伸ばす習慣をつけることが必要です。

足を組まない。あぐらをしない、割座りをしない(女性に多い足がMのようになる座り方)。

3.歩く

背筋が弱くなっているので、歩くことです。
毎日15分歩くことからはじめましょう。
胸を張ることも忘れてはいけません。