ニュースレターProバランス198号『夏と肩こり』

Cervical Tightness ニュースレター

夏と肩こり

梅雨が明けると、一気に本格的な夏がやってきます。
強い日差しと湿気、そして冷房の効いた室内を行き来する生活の中で、「肩こりがつらい」と感じる方が増えてきます。

「肩こりは冬の冷えのせいじゃないの?」と思う方もいらっしゃいますが、夏は夏ならではの理由で肩や首に負担がかかりやすくなります。

今回は暑い季節に起こりやすい肩こりの原因と、日常でできる対策についてご紹介します。

夏に肩こりが増える理由

  1. 冷房による冷え

涼しい部屋は快適ですが、冷気に長時間さらされると血流が悪くなり、筋肉が固まりやすくなります。

特に肩や首は冷気を受けやすいため、知らないうちに緊張してしまうのです。
冷房の風が直接当たる席に座っている方は特に注意が必要です。

  1. 水分不足

汗をかくことで体内の水分とミネラルが失われ、脱水状態になりやすくなります。
その結果、筋肉や神経に十分な酸素や栄養が届かず、肩こりやだるさの原因となります。

夏の「なんとなく重い肩こり」は、実は水分不足が背景にあるケースも非常によくみられます。

  1. 長時間の同じ姿勢

暑さを避けて室内で過ごす時間が増えると、スマホやパソコンを見る時間も自然と長くなります。
同じ姿勢を続けることで肩や首に大きな負担がかかり、さらに血流が滞ることで不調が強まります

  1. 薄着による冷え

夏は半袖やノースリーブで過ごすことが多く、肩まわりが冷えやすい環境になります。
特に冷房の風を直接受けると筋肉が収縮し、肩こりや頭痛につながります。

熱中症を防ぐのはもちろん大切ですが、冷房を受け過ぎると今度は体が冷えすぎてしまうこともあるので注意しましょう。

夏の肩こり対策

  • 羽織れるものを一枚持つ

室内が涼しすぎると感じたら、カーディガンやストールを肩にかけて温度差から体を守りましょう。肩や首を冷やさないことが、血流改善につながります。

  • こまめな水分補給

一度に大量に飲むよりも、数回に分けて常温の水を飲むのが理想です。施術の後や入浴後など、代謝が高まるタイミングで意識して水を摂ると効果的です。

  • 肩甲骨を動かすストレッチ

腕を大きく回したり、両手を背中で組んで胸を開くようにすると肩甲骨まわりの血流が改善されます。デスクワークの合間に数十秒行うだけでも違いを感じられます。

  • お風呂やシャワーで温める

暑いからとシャワーだけで済ませている方は、ぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。冷えた体を温めることで筋肉がほぐれ、肩こりの予防にもつながります。

  • 姿勢を見直す

スマホを見るときはうつむかず、目の高さに近づけるように意識するだけでも首への負担が減ります。背もたれに深く腰をかけて座る習慣をつけることも大切です。

まとめ

夏の肩こりの主な原因は「冷え」と「水分不足」、そして「姿勢」にあります。これらを放置してしまうと、自律神経の乱れや慢性的な不調へとつながることもあります。

カイロプラクティックの施術は、血流を整え、固まった筋肉や関節の働きを改善するサポートになります。

中塚カイロプラクティック研究所では、一人ひとりの生活習慣や体質に合わせて施術を行い、日常生活の工夫についてもアドバイスしています。
肩こりや頭痛が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

今年の夏は、冷えと肩こりに負けず、快適に過ごしていきましょう!

コメント