Proバランス125号『腰痛について知っておいて欲しいこと』

腰痛について知る ニュースレター

病気が無いことが健康?

「どんな状態が健康だと思いますか」と尋ねると「病気が無いこと」という答えが返ってきます。しかし、本当に病気が無いことが健康でしょうか?

WHOでは「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。」とされています。

つまり、病気が無いことではないのです。

 

ただ、私たちは病院に行って薬をもらって「様子を見てください。」といわれています。これを解釈すると「症状があれば、悪いので、もう一度来てください。無ければ問題ないでしょう。」といわれているようなものです。健康はブラック(病気)とホワイト(健康)のようにどちらかだと考えることが多いですが、実はたくさんの灰色があります。白に近い灰色から黒に近い灰色まであります。残念ながら今は検査に引っかからなければ元気ということになってしまいます。

腰痛の原因は?

多くの腰痛の原因は姿勢習慣や筋肉の柔軟性の欠如です。しかし、症状として出てくるのは結構悪くなったときのみです。氷山の一角とはこのことですね。現れてくるのはほんのわずか、見えないところに大きな問題が隠れているのです。癌も症状が出てくれば、末期癌という場合もあるので、症状が無いから大丈夫とはいえないのです。

 

どうして柔軟性が低下するか?

姿勢

ねこ背や側弯や反り腰が習慣になると特定の場所に

負担をかけます。そのうちに柔軟性がなくなります。

 

過労

筋肉は例えデスクワークでも繊維に傷がつきます。

多くするということは筋繊維が傷むために、柔軟性

が犠牲になります。

 

睡眠不足 

睡眠の間に筋繊維を含め修復をします。そのため修

復が出来なければ柔軟性がなくなります。

 

ストレス 

ストレスがあるときには身体は戦闘状態になり、リラックスできなくなります。いつも緊張状態では柔軟性がなくなります。

なれてしまうとそれが問題とは分かりません。むしろそれがよいように思ってしまいます。寝不足が続くと眠らなくても大丈夫な気持ちになります。姿勢が歪んでいてもそれを誇張する姿勢をすると楽なように感じてしまいます。無理をしていてもハイな状況になっていると自分は大丈夫だと思うようになります。

健康になる秘訣

マイナスを減らして、プラスを増やす。腰痛になる方法を考えてみましょう。

 

睡眠時間を減らす。

ストレスをためる

食事を不規則に食べる

姿勢を悪くする

休みを取らない。

体を動かさない。

腰を冷やす

 

「健康に近道無し。王道あるのみ」