肩こりを我慢してしびれが出たらカイロプラクティックを

肩こりとしびれ 肩こり特集

肩こりを和らげようとしていろいろなことをしたけど、その場しのぎであまり改善しなかったと言われる人はかなりあります。それだけでなく、そのままにしていたら、しびれが出てきたと言われる方も結構多くあります。しびれが出ると何か大きな問題が潜んでいるのではないかと思われるので、なんとかしたいと思われます。しかし、病院で見てもらっても原因がわからない場合がまた非常に多いのです。そんな時には皆さんが途方に暮れられます。そうならないために今回は肩こりを我慢していたらしびれになったという場合について解説したいと思います。

肩こりを我慢していてしびれが出てきたので不安になりました。

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

30万人の施術実績のある中塚カイロプラクティック研究所代表の私が解説しましょう。

肩こりからしびれ

肩こりは万病の元といわれます。それぐらい余り好ましいものではないのです。重く張り付いたようないやな感じがするのをなんとかしたいと思われるのは当然です。実は肩がこるのはほとんどの場合に姿勢習慣です。首が前に倒れ込んで、ねこぜになっていると首を支えるために首や肩の筋肉がいつも緊張するために血行が悪くなり、柔軟性がなくなって肩こりになります。冷えることが原因になることもありますし、ショルダーバッグのような重いものを肩からかけているときにもなります。首が倒れ込むことによって、頚椎からの神経や鎖骨の下を走る血管の流れを妨げるようになります。そのような状態が長く続き、筋肉が過緊張を起こすようになるとさらに神経の流れや血流を妨げてしびれにつながるようになります。最初は感覚がなんとなくおかしいというレベルですが、そのうちにうずきを伴うようになってくることもあります。なかなか辛い症状です。

そのうちに良くなると思っていたんですけど。

肩こりからしびれの理由

頚椎から出た神経は肩を通って手の方まで走っています。そして手や指の感覚や筋肉の動きを司っています。ですから指の親指側がしびれる場合には頚椎からの神経の6番目、真ん中の指がしびれるときには頚椎の7番目、小指側がしびれる場合には頚椎の8番目の神経に問題があることを意味しています。病院にいくと、しびれているとビタミン剤が出されることが多いですが、元となっている頚椎の不具合を改善しなければ、しびれは改善しません。肩こりがいつもあると首回りの筋肉が過剰に緊張するようになります。そこに負荷のかかる姿勢などをしていると体が悲鳴を上げるようにしびれを出してくるようになります。ですから、頚椎だけでなく、骨格自体を改善しなければ、肩こりもしびれも改善していかないのです。問題を解決せず神経の流れを改善しようと思っても出来ないのです。

肩こりからしびれの危険性

神経は圧迫や血行不良が長く続いていくと変性を起こしていきます。神経が変性が起こるようになるまで放っておくと改善するのがとても難しくなります。元々簡単には傷まない組織がしびれを放っておくと、うずきや感覚異常が起こるようになり、睡眠が妨げられたりするようになります。そうなるとよいことが考えられません。ほとんどの方が病院で見てもらわれると思いますが、病院で「異常が見つかりません」と言われると皆さんが不思議に思われます。機能異常の場合にはレントゲンやMRIの検査に引っかかりません。「こんなにひどいんだから、そんなはずはない。」「見つからないような重篤な病気でも隠れているのではないか」などと考えてネガティブなことを考えられるようになり、健全な生活が出来なくなることもあるのです。うずきが出るようになった方で泣くようにして大変さを訴える方をこれまでもたくさん見てきました。それだけ大変なのです。またその結果、鬱のような状態なられた方も決して少なくないのです。問題が軽い内に対処することがとても大切なのです。

確かに原因がわからないと良いことを考えませんね。

しびれにカイロプラクティックがよい理由

しびれは原因を見つけて、それを取り除かなければ、改善することがありません。薬ではなかなか変わりません。時には姿勢が問題なために、いろいろなことをしても元の悪い姿勢が変わらないために、問題が改善しないこともあります。また、患者さん自身が問題がわかりませんから、変化をつけようにも変化をつけることが出来ません。今までと同じ生活をしていてはいくらよい処置をしても改善は難しいのです。

カイロプラクティックは姿勢習慣やライフスタイルの問題を明らかにしてくれます。肩こりやしびれが出てくるときにはサブラクセーションがあります。これは関節の機能異常で、関節の配列の異常や動きの異常をいいます。これを取り除けるのはカイロプラクターだけです。カイロプラクティックの施術で、問題となっている関節の動きや配列を整えるときに神経の流れが整って、しびれは自然と改善していきます。肩こりとしびれを同時に改善していかなければ、結局また同じことを繰り返すようになります。姿勢習慣を改善しなければならないのです。肩こりとしびれを同時に改善することが出来るカイロプラクティックを試してみられることをお勧めします。

 

20才女子学生Yさんのケース

Yさんの肩は慢性の肩こり、高校時代から肩こりはひどい状態でした。薬を使ってもあまり効果が無く、マッサージに行くがその場しのぎで改善しなかったようです。かなり肩がこっていたけれどそのままに放っておいたら、寝違いが起きて、それから程なく手がしびれるようになりました。病院で見てもらって、痛み止めを注射されたがよくならず、ビタミン剤も効きませんでした。親戚に勧められて来院されました。

今まで余りスポーツはしたことがなく、体を動かすのは苦手でした。勉強はこたつでしておられて、姿勢も悪いと言われました。スマホは常時使っているので、いつも下を向いていると言われました。コンピューターはこたつで腹ばいになって打っていることが多いと言われました。寝るときはうつぶせ寝をしておられました。睡眠は8時間はとっておられましたが、寝る時間が遅くなってしまうと言っておられました。朝食は抜きで、昼食兼用、夜は遅くて外食と言われます。

肩の筋肉は非常に硬く、首の後ろには横に一本筋が出来ていて、猫背が習慣になっていることを物語っていました。肩も前の方に巻き込むような状態で、肩を開こうとするとものすごく抵抗がありました。首の可動域は回旋、伸展、側屈が制限があって、痛みを伴いました。右の手首の伸筋が力が入らず、親指の方にしびれが出ていると言われました。

カイロプラクティックの施術で姿勢を改善するようにし、柔軟性を回復するようにしました。頚椎の6番に特に問題があったので、その動きを改善しました。頚椎のカーブを回復するような体操と胸椎の伸展をするような体操をしてもらいました。こたつは使わないようにして、携帯の時間を最低限にしてもらいました。食事をちゃんととるように勧め、コンピューターは机で使うようにお勧めしました。最初は20才とは思えないような硬い体でしたが、1ヶ月後には別人のように柔軟な体になりました。肩が初めてこらなくなったような気がすると言われるようになりました。

肩こりがあるのが無理ないと思える症例でした。しびれはそれをそのままにして骨格のアンバランスがひどくなったときに起こったものでした。薬やマッサージでは改善できなかったものでした。適切な変かをつけることが大切と思わされました。

まとめ

肩こりの問題を改善せずにいるとドンドン悪化していくようになり、しびれが出たりするようになります。そんな時にカイロプラクティックは肩こりとしびれの問題を同時に改善することができます。あなたもカイロプラクティックで肩こりを改善してみてはいかがですか。