デジタル姿勢習慣
テクノロジーが進んだ結果、過去とは違う姿勢習慣ができあがっています。
またそれは問題になっています。
頚部痛や肩こり、スマホネック、腰痛やそのほかの筋肉骨格系の問題は予防が可能です。
きちんとした姿勢でメールや電話
スマホを自分の目の高さに持ってくる
肩が上がらないように
のぞき込む姿勢
下を向いてのぞき込む姿勢はねこ背になり、肩が巻き肩になります。
スマホを膝の上やテーブルの上に置いてみるのをやめましょう。
スマホを膝の上に置いてのぞき込むようにいるとねこ背になり、重い頭を支えなければなりません。
スマホを持つ手を時々変えましょう。
スマホは電磁波が出ます。
持っているだけで筋肉の緊張が起こります。
持つ手を変えてみましょう。
スマホを使うときにどんな姿勢になるか注意しましょう。
友達や家族がスマホを使っている写真を見せてあげましょう。
どんな姿勢をしているか知ることは、良い姿勢の第一歩ですから。

鳥取県米子に1973年に創業した、国際基準カイロプラクティックを行う「中塚カイロプラクティック」院長。慶応義塾大学にて社会心理学を学び、後に米国ナショナル・カイロプラクティック大学大学院(現NUHS)に留学しDoctor of Chiropracticとなる。国際スポーツカイロプラクティックドクターのディプロマも取得し、アスリートのパフォーマンス向上のための技術や知識を豊富に有しています。
一般社団法人日本カイロプラクターズ協会元会長、
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