腰痛に注射を提案されたら、カイロプラクティックに換えましょう

腰痛に注射 腰痛特集

腰痛になってたくさんの方は病院を訪れられます。腰痛になってみてもらうと病院では多くの場合に薬、あるいは注射が処置として行われます。しかし、この薬で腰痛を処置することに関してよく理解している人はそれほど多くありません。時には製薬会社の人が言うことを鵜呑みにする方も多くあります。自分の健康は自分で守る必要があります。他の人に丸投げでは、自分の健康を守ることは出来ないことを知ってほしいと思います。そのために、腰痛に薬を使う場合の注意点について今回は考えてみたいと思います。

注射って腰痛に効果があるんでしょうか?

中塚カイロプラクター
中塚カイロプラクター

30万人の施術実績のある中塚カイロプラクティック研究所代表の私がご説明しましょう。

腰痛に注射?

腰痛に注射をされたことがある方は結構あると思います。注射に余りいい思いがない人もおられるでしょう。針を刺すときに痛みを感じるので、私は医者嫌いですといわれる人もあります。注射は痛みに関して大きな手段の一つになっています。劇的に改善することがあるので、注射をされるという理由もわかります。痛みが原因で日常生活が妨げられて、精神的にも問題を起こされる方も決して少なくないからです。痛みが慢性痛になっていくと複雑な要素が絡み合ってさらに改善が難しくなっていきます。ですから早期に痛みを取り去るという考えには賛成です。あるときには仕方がないかも知れません。しかし、出来ることなら薬物を使わず痛みを取り除くことが望ましいことです。

腰痛に病院で注射されるとき

病院では硬膜外ブロックやトリガーポイント、神経ブロックなど様々な方法で痛みを取ろうとします。痛み止めだったり、筋肉の弛緩剤だったりすることもあります。硬膜外ブロックで初回に払われる費用はレントゲンなども込みで16000円、3割負担で5000円弱です。薬を飲んでいるが効かない、痛みをすぐになんとかしたい、電気やマッサージをしても変わらない、手術ほど休めないなどの時に使われます。トリガーポイントは麻酔やステロイドを注射して強く痛みを感じる部分の痛みを取り除こうとします。神経ブロックも神経の興奮を静めるため麻酔薬と炎症を抑えるためにステロイドを使います。鎮痛消炎剤を使ったり、血流改善薬をつかって症状を和らげようとします。

注射にもいろいろあるんですね。

腰痛に注射をするときの問題

体は基本的に注射で注入する物質が不足しているわけではありません。本来不要な物質を体に入れて痛みを抑えようとしているのです。ですから、根本的な問題を解決しているわけではありません。痛みは何かを訴えようとしている体の叫び声です。その叫び声を無視して、声が聞こえないようにする様なものです。火災報知器がうるさいから電源を切って音が鳴らないようにするようなものです。肝心の火事は鎮火しているわけではないのです。火事を鎮火してしまえば、音がうるさくはならないのです。痛みの原因を取り除けば、痛みで苦しむことはなくなるのです。

また、副作用について学ばれた方は余りおられないと思いますが、薬の但し書きを読むと恐ろしくて使えなくなります。痛み止めなどでは胃の不調や腎臓の問題などはよく聞くものです。胃腸の薬を飲むことになったりするなら、改善しているのか悪化しているのかわからなくなります。もう一つの問題は頻繁に注射をすると軟骨のプロテオグリカン合成を抑制するために軟骨の変形が起こることです。痛みと引き換えに軟骨変形を作ることになってしまうのです。

痛みと引き換えに関節の変形を作るのは困りますね。

腰痛に注射するよりカイロを勧める訳

注射をするということは痛みを抑える目的だと話しました。痛みの原因を取り除いているのではないのです。原因を取り除かない限り、また痛みは出てきます。アメリカなどではその結果として麻薬が薬として使われ、多くの人が麻薬中毒のような状況になっています。医療用の麻薬を合法化しようとしているのはそのせいです。原因を取り除かなければ、痛みが出てきますから、原因を取り除くことが必要です。カイロプラクティックは腰痛のスペシャリストです。腰痛になったら、まずカイロプラクターに見てもらうことをお勧めします。カイロプラクターは機能異常を得意としています。機能異常とは病気のような変化がないものの、動きや活動が落ちているものです。これは放って置くといずれ病気に移行します。機能異常を改善させるためにカイロプラクターはアジャストメントを使います。手によって関節の機能異常を取り除く方法です。関節の機能異常を取り除くことにより、関節から出ている神経の流れが整います。その結果として筋肉のバランスがとれ、血行が改善します。もちろん原因となっているのはライフスタイルです。ライフスタイルについて分析し、アドバイス受けることによって根本となる問題を改善する糸口をつかむことが出来るようになります。注射を受ける前にカイロプラクターの施術とアドバイスを受けてほしいと思います。

42歳会社員男性Eさんのケース

Eさんは腰痛から足にしびれがあって病院に行ってみてもらわれました。レントゲンとMRIで椎間板の問題と診断を受けました。硬膜外ブロックをするといわれました。注射をしてもらうと1度目は少し楽になっていたが、3日ほどで効果がなくなりました。2回目にいったとき注射の途中で電気が走ったようになりました。先生が急にやめられて、「もし何かあったら大きい病院に聞く必要があります。」といわれて慌てておられるようで怖くなり、来院。来院時にはまだ、針を刺した後が痛みがありましたし、足の方に変な感覚がありました。

Eさんは仕事がとても忙しくて無理をしていたといっておられました。残業も休日出勤もあって、余りのんびりする暇がなかったそうです。夜かなり酒を飲まれるので、そのままソファーで寝てしまうこともあって、疲れがたまっていたといわれました。睡眠時間も5時間くらいでした。仕事で出張も多く、食事が不規則だともいわれました。3ヶ月前から腰は痛くて、この1ヶ月くらいどんと悪くなって、足の方にも痛みが出るようになったと話されました。

椎間板の問題とともに骨盤の歪みも出来ていました。大腿の裏側の筋肉が力が入りませんでした。腰の筋肉は硬く、柔軟性はありませんでした。カイロプラクティックの施術で骨盤の歪みを取るとともに、腰に特別な台で牽引をしました。仕事をコントロールして、睡眠時間を7時間取るように勧めました。食事もきちんと食べるように勧めました。ちゃんと布団の中で寝るように勧めました。またアルコールは休肝日を作るようにお願いしました。

10回の施術で痛みも症状もなくなりました。体調がよくなって、仕事がはかどるようになったと話されました。

注射が正しくない場所に当たったために危うく大きな問題になるところでした。途中でやめられたので、よかったです。体に薬物を入れることは時には危険を伴います。注射をすればよくなると安易に考えられることやめられるべきだと思います。いくらきちんとしたトレーニングを受けておられても、体に傷をつける手段での処置は問題がある可能性があると考えられるべきでしょう。

まとめ

痛みを取るということでは注射の価値もわかりますが、それ以上に副作用が影響します。副作用のためにそれを一緒に処置しなければならなくなる人はとても多いです。それよりは自然で、体に傷つけることのないカイロプラクティックで神経の流れを整え、体を根本的に回復することが腰痛を克服する早道です。