職場での姿勢チェック
職場での姿勢を改善しよう。
もしあなたが一日中座って仕事をしているなら、誰かに見られていると思うと良い姿勢にすることが出来ます。
小学校の教頭先生が、自分の姿勢を改善したいと思われました。
同僚に頼んで、自分がねこ背になっていたら指摘してもらうようにされました。
同僚に頼んで、自分がねこ背になっていたら指摘してもらうようにされました。
そうしたら缶コーヒーをおごるからと言われました。
するとみんなが注意してくれました。
大変お金を使ったけど良い姿勢になれたと笑いながら話されました。
実際に周りの人に頼んでこっそりとカメラで仕事姿勢を動画で撮ってもらいましょう。
自分の職場の姿勢をチェックする
両足を床につけていますか?足を組んでいませんか。
片膝を曲げて床につけて、反対側の足をのばしてストレッチしてみましょう。
サイドを変えてやってみましょう。
時々やってみましょう。
背もたれを使って座っていますか?
深く座って背もたれを使いましょう。
浅く座ると背中がいつも緊張します。
また、腰が丸くなる方もいます。
キーボードに対して両肩が平行になっていますか?身体をひねっていませんか?
マウスを使うときに身体をねじっていませんか?
高さは丁度ですか?
肩はリラックスして、キーボードに手を置いて肘が直角になるように調整しましょう。
モニターを見るときに顔の面とモニターが平行になっていますか?頭は肩の上にありますか?ねこ背になっていませんか?
モニターの高さが目の高さになるように調整しましょう。
ラップトップの場合にはコンピュータースタンドを使うと高さが調整sできます。
まとめ
一日12時間以上座っている人は腰痛や他の病気になる可能性が高まると言われています。
休憩を取って、身体を動かしたり、リラックスする時間を頻繁に取るようにアラームをセットしておきましょう。
そうすると逆に能率が高まります。
鳥取県米子に1973年に創業した、国際基準カイロプラクティックを行う「中塚カイロプラクティック」院長。慶応義塾大学にて社会心理学を学び、後に米国ナショナル・カイロプラクティック大学大学院(現NUHS)に留学しDoctor of Chiropracticとなる。国際スポーツカイロプラクティックドクターのディプロマも取得し、アスリートのパフォーマンス向上のための技術や知識を豊富に有しています。
一般社団法人日本カイロプラクターズ協会元会長、
コメント